絡繰機械's 観劇(ネタバレあり？)

今日はHちゃんは地元老人会のイベントに子ども会が交流参加するということで同行かなわず。

祥子ちゃんの芝居やってる姿見せたかったなー。

え、Sクンはって？　やっぱり時期尚早ということで。来年改めて挑戦、かなぁ



絡繰機械'sらしい異次元世界(？)のお話し。いや、一部の役は実世界の人物か。それでもやっぱり所謂普通の人とは違う、こういう世界を描く＆演じるのは絡繰はうまいよね。どちらかと言うとこの手の話しは苦手というか、話しに集中できないことが多いのだが、芝居の世界にちゃんと引き込まれちゃうのは演技やセット、照明がしっかり創りこまれてるからなんだろうなぁ。

照明が早めに点いたり、裏手で物が倒れる音がしたのはご愛敬？(なら書くなって？)

まーた今回の祥子ちゃんが可愛いんだ(^^)　同時に驚いたのは山口クン。演劇集団浜松キッド所属で、先月のキッドの公演にもしっかり出演していた。キッド所属で他劇団に客演することの大変さは痛いほど分かってるゆえ、彼の凄さがよく分かる。井の中の蛙になることなく、外の空気を吸うことはいいことだ。演技に変なクセもないし、好きな役者さんだ。これからも頑張って欲しいなぁ。勝手に応援してるよ！



せっかく街中出てきたんだし、演劇団S.O.の朗読劇も観て行きたいところだが、子どもたちとも遊んでやりたい。春日太郎氏言うところの「演劇不自由人」には観劇ダブルヘッダーは難しいとこらで。日程が重なったのが恨めしい。

そんなわけで「オレンジ・パパ」さんでスパゲッティをいただいて帰ることにする。他にもお客さまがいてお忙しそうだったので話しかけること叶わず。重ね重ね残念だなー。