裏ｋｅｉｋｏｂａ日記

日本代表戦を観るかと思いきや、チャイルドサッカー大会まで残り２週間を切ったＹちゃんは練習をすると言う。

飯食う手を止めて、ぼけーっと画面を観ているＳクンを放っておいてＹちゃんと庭に出る。今日もマスタリーにチャレンジ。復習も兼ねて初級編の最初から。

しばらく２人で練習していたら、Ｓクンがスパイク履いて出てきた。Ｙちゃんが練習してるのに家の中でＴＶを観ているのは、さすがに居心地悪かったか(^^;



それならとＳクンに「Ｙちゃんに教えてあげな。」と臨時コーチ(？)に抜擢。

実際にやって見せるには僕よりＳクンの方が上手いし動きにキレがあるので、Ｙちゃんも分かりやすい。

何より、他人に教えるという行為は自分のプレーを振り返ることに繋がる。実際にやって見せる時もいつもよりゆっくりと、より正確にやらねばならない。

さらには相手は年長さん、簡単なワードで優しく話すには頭の中と自分のプレーを整理しなければならない。これはＳクンの成長にも繋がる。



やらせてみればＳクンの教え方もなかなかのもので、Ｙちゃんの成長も早い。

これはこれで２人に時もっても有意義な練習になったよ(^^)